イベント報告
- フォトで見る「第15回 会館まつり」
- 11月3日(土)村櫛会館で第15回会館まつりが開催されました。村櫛ふれあい広場では、9時から町民の体力づくりとしてファミリーグランドゴルフ大会が行われ、村櫛会館ホールでは、舞踊やカラオケ、フォークダンスなどの会館利用者の日頃の成果を披露するステージ発表が行われました。会館前の広場では、小学生がゲームに参加したり、出来立ての焼きそばや焼きいもを食べながら、町民の親睦も深められたことと思います。
開催のきっかけは?
第1回会館まつりは平成11年3月に開催されました。開催のきっかけは、当時の会館利用者の皆さんから練習の成果を発表する機会と場所が欲しいという強い要望があったことでした。
会館まつりの様子
【ファミリーグランドゴルフ大会】
賞をいただいた皆さんです。寒風にも負けず、健康のためにと元気に張りきっています。【石焼きいもの実演】
本日初めて石焼きいもをやってみました。地元で収穫したおいも。大きさは不揃いですが、味はホクホクして美味しかったです。
村櫛幼稚園の園児63名による太鼓演奏と可愛い遊戯を堂々と披露してくれました。この日のために毎日熱心に練習をしてきました。
【フォークダンスクラブ】
“テネシーワルツ”“バハマ・ママ”を軽やかなステップで踊っていました。
【熱唱するカンパニーシングとカラオケ東会の皆さん】
♪女に生まれて♪男鹿半島♪娘よ
♪永遠の花♪岸壁の母♪チャンチキおけさ♪命くれない♪女の旅路
♪ソーラン鴎♪国東みれん♪女の潮路
“柳川雨情”を踊る麗しの会の皆さんすみれ会の皆さんが“長良川”“雨蛍”を踊ってくれました。
【銭太鼓】
威勢よく“女ねぶた祭り”を披露してくれました。
銭太鼓は身体全体を動かすので良い運動になります。月2回の練習を楽しみに全員元気にやっています。【とんちんかん】
歌い始めはアリスの“チャンピオン”です。迫力があります。
郷土の歌“我が町ふるさと”は、とんちんかんのオリジナル曲で、村櫛町の風景や伝統行事を織り込んであったり、仲間たちのことを歌った素敵な曲です。一度聞いてください。
バンドの紹介
昨年、平均年齢50歳超のカラオケ仲間で結成したバンドです。アコースティックギターを中心に4人のコーラスを重視したバンドスタイルでカバー曲だけでなく、ふるさとの風景や仲間たちを歌ったオリジナル曲も演奏しています。
【浦安の会】
笛と歌による“故郷”“赤とんぼ”の演奏。雅楽による“遠き山に日は落ちて”を披露。ゲーム“マジック9”“ポンポンバケツ”にチャレンジする村櫛小学校の児童たち。ビンゴ賞が取れたかな?
甘酒をいただく町民11時から、テント店で焼きそば、フランクフルトを並んで買う町民の皆さん。
12時30分ごろには完売しました。
有り難うございました。
【会館のホール】
ステージ発表を楽しみに多くの町民が集まりました。曲に合わせて手拍子や馴染みの曲が流れると一緒に歌っていました。
特別出演 シンガーソングライター
「野澤晶代さん」村櫛町在住
“般若心経”にメロディーをつけて歌っています。一風かわってますが癒されます。
村櫛に住んで4年目、趣味でオリジナル曲を作って無料でお配りしています。
日ごろの練習の成果を一生懸命発表しました。温かいご声援を有難うございました。
出演者一同