村櫛町紹介

ユーカリ文庫紹介

2012年2月 図書の紹介
家康の子

「二人の天下人に命を預けた男が見た覇権の真実!」

徳川家康の子に生まれ、十一歳で人質として豊臣秀吉に差し出さた 於義丸(おぎまる)
福井藩祖となった結城秀康の波瀾万丈。二人の天下人を父に持った男の一生
「家康の子」
著者/植松三十里  出版社/中央公論新社



道化師の蝶

「第146回 芥川賞受賞作!」

 現代言語表現の最前線!
 無活用ラテン語で記された小説『猫の下で読むに限る』。正体不明の作家を追って、言葉は世界中を飛びまわる。

 帽子をすりぬける蝶が飛行機の中を舞うとき、「言葉」の網が振りかざされる。希代の多言語作家「友幸友幸」と、資産家A・A・エイブラムスの、言語をめぐって連環してゆく物語。
「道化師の蝶」
著 者/円城 塔  出版社/講談社



銀婚式

「望んでもいなかった<人生の第2幕>」

 壊れてゆく家庭、会社の破綻、倒壊するツインタワー、親友の死・・・・・・・・・・
 「男の本文は仕事」。それは幸せな人生ですか? 歳月を経て、夫婦がたどり着いた場所。働くとは。結婚とは。幸福とは。直木賞作家が描き出す、激動する時代の「家族」の物語。
「銀婚式」
著者/篠田節子  出版社/毎日新聞社



野いばら

「第3回 日経小説大賞受賞!」

  馥郁(ふくいく) たる香りの傑作歴史ロマン。音楽と花は似ている。流れ着いた旅先で美しく蘇る。
 幕末の横浜から21世紀の英国へ。匂い立つ白い花の群生は、時の奔流の中で懸命に生きた人々の一瞬を永遠に輝かせる。
「野いばら」
著者/梶村啓二  出版社/日本経済新聞出版社



蜩(ひぐらし)ノ 記

「心ふるわす、感涙の傑作 第146回 芥川賞受賞作!」

  命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか?
鳴く声は、いのちの燃える音に似て
・・・・・・・・・・

 幽閉先での家譜 編纂(へんさん) と十年後の切腹を命じられた男。何を思い、その日に向かって生きるのか?
(ひぐらし) ノ記」
著者/葉室 麟  出版社/祥伝社


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